自然栽培の田んぼに生きた化石
昨日、田んぼのメダカのことを書きました。
救出したメダカは、今日も庭の水鉢で元気に泳いでいます。
メダカを救出した時、田んぼにはおたまじゃくしもいたと書きましたが、最初見た時は、結構大きかったのでサンショウウオかと思いました。
すばしっこく土の中に隠れたりして、よく見えなかったけど、おたまじゃくしですね。
田植えの時にもおたまじゃくしがいました。
メダカを救出する時は、アメンボやゲンゴロウ?何かよくわからないのがたくさんいました。
メダカの赤ちゃんのような小さいのもたくさん。
タイトルの生きた化石ですが、少し前までは、カブトエビがたくさんいました。
毎年、田植えの後から夏の初めくらいまで、うじゃうじゃいます。
カブトエビ、写真に撮るとちょっと気持ち悪いかなと思って撮ってないのですが、ご興味あればこちらで確認してください。
(リンクで写真出ちゃってますね汗)
写真で見ると気持ち悪いかもしれませんが、小さいのが田んぼで泳いでいると、かわいいものです。
カブトエビは、二億年前から同じ姿をしてるらしく、生きた化石と言われているそうです。
周りの田んぼを見てみると、カブトエビはいません。
メダカもおたまじゃくしもいないと思いますが…
無肥料無農薬、除草剤不使用の自然栽培で育てる朝日米
どうか無事に収穫まで元気に育ってくれますように!
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