なすときゅうりの辛子漬け
大雨で被害に遭われている地域の方にお見舞い申し上げます。
まだ大雨が続いていて心配ですが、これ以上被害が大きくならないことをお祈りしています。
香川は大雨ではないけど、雨が続いて梅雨真っ只中です。
雨が降り続いて田んぼの水があふれそうなので、田んぼの水戸(関板)を低くしてます。
稲は順調に少しずつ育ってます。
ついでに草もはえてきました。
先日、雨の前にご近所の80過ぎのミツコさんが、山ほどの茄子とピーマン、きゅうり、トマトを畑の帰りに持ってきてくれました。
うちも作ってるのを知ってるけど、少ししか作ってないからだと思います。
うちのは無肥料無農薬の自然栽培ですが、ご近所は皆さん基本的に慣行栽培(農薬、化学肥料を使って栽培)。
それでも、いただくものはありがたく食べてます。
たくさんいただいたので、茄子ときゅうりは辛子漬けにしました。
(ぬか漬けもやってるのですが、ぬか床には、無農薬の野菜だけ入れるようにしてます。ぬか床については、また書きたいと思います!)
香川の人は、辛子漬けを漬けて食べる人が多いです。
家庭により味は違うと思うけど、私はミツコさんが教えてくれたレシピを少しアレンジして漬けてます。
レシピを備忘録に書いておきます。
(梅ジャムや梅干しのレシピも書こうと思いつつ、まだでした!)
今回は、なすときゅうりを合わせて1.3キロ漬けました。
★なす、きゅうり1.3〜1.5キロに対する辛子漬けだれの分量(なすだけ、きゅうりだけでも美味しいです)
鬼辛子 40g
砂糖 100g
しょうゆ 240cc
酢 120cc
(砂糖の量に驚くかもしれませんが、教えてもらった分量より、かなり砂糖だけ減らしています)
★作り方
①なすときゅうりを薄切りにして、塩もみします。
②鬼からし40g(一袋)をお湯でといて練ってラップして15分ほど置く。(練る時に辛子が目や鼻の粘膜にしみますので顔を近づけないよう注意)
③砂糖100g
しょうゆ240cc
お酢 120cc
と辛子を混ぜる
④塩もみして、しばらく置いたなすときゅうりの水分を絞って
辛子漬けのたれに漬ける
⑤一晩冷蔵庫で置いたものがこちら。
ミツコさんのレシピより40gほど砂糖少なくしてますが、我が家にはちょうどいい。
辛子が鼻から脳天に突き抜けます笑
このレシピはミツコさんによると長期保存が可能だそうです。
ちなみに、今年の写真があまりないのですが、うちの無肥料無農薬で作ってる野菜はこちら。
雨が上がったら、また収穫しなくては!
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